あなたは、中小企業で働いていますか?
それとも、大企業で働いていますか?

私は、どちらの規模の会社にも勤めた経験があるので、
それぞの良いところと悪いところがわかります。

まず、中小企業の欠点とは、大企業と取引すると、
どうしても見下ろして対応されるところです。

これは、少しイラっと来ますが、しょうがいないでしょう。
大企業は紳士的な人が多いですが、「中小企業だから」と
見下ろしている部分が少なからずあるのです。

私は大企業出身なので、そのあたりは心得ていて、
逆にその「中小企業だからこんなものだろう」という
心理を利用して、良くも悪くもその心理に乗っかって、
私にとっては中小企業が武器であるというスタンスでいます。

これはどういうことかというと、「中小企業は期待値低い」のです。
これを利用しない手はありません。

それなりの対応ならば、プラスの評価もマイナス評価もされません。
お客さまの期待値を少しでも上回れば、喜ばれます。

すなわち、少し頑張れば、目立って評価されます。
これって、
努力のコストパフォーマンスが非常に高いのです。(笑)

もし仮に、大企業の人が「これくらいやってくれたらいいな」というレベル
の対応をすれば、タイムリーヒットが、
逆転満塁ホームランを打った印象になります。

つまり、お客さまの希望より、
少しだけ上回るようなサービスを提供すれば、
お客さまは感動してくれます。

この心理を意図的に利用するのです。

つまり、全てに全力投球は疲れますので、ここぞというときに、
例えば、
ツーアウト満塁での往年の横浜佐々木のような分かっていても
打てないようなフォークボールを投げるのです。

このフォークボールはいつでも投げれるように
常に練習しておかないといけないことは言うまでもありません。

ようするに、お客さまを感動させるには、
常に準備を怠らないこととそのサービスを提供する
タイミングも重要だということです。

 

偉田 光禅

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