コラム

●●コラム 断る力

 

 

以前から積ん読しておいた

勝間和代著の「断る力」を読みました。

別の本を読んだ時に、
良い本だということで買った記憶があります。

この本の印象に残った点は、以下の通りです。

・「断る力」を身につけてはじめて、
コモディティ(汎用品)から抜け出せた。

・たけしさんの大胆な行動を支えるものは、
それはひとえに、これまでのさまざまな経験と実績に裏付けられた、
「強い『自信』」に他なりません。

 

・主体的に生きている人は、自分の関心をなるべく、
自分の影響力を及ばせるところに集中し、
反応的な人は自分がコントロールできないこと、
例えば他人の欠点や周囲の目、言動などを注視してしまい、
その反応が自分の意図にそぐわないということで
ますますストレスを溜めてしまうという生き方です。

・自己啓発本を読んで、ピンと来た手法を愚直に実行する。
勝間和代さんがあのマッキンゼーで30歳で管理職になったのは、
驚きです。

相当に、
能力が突出していたのでしょう。

それも、膨大な読書量やオーディオブックなどからの知識の吸収により
圧倒的なインプットがその他大勢から一線を画したのでしょう。

個人的には、非常に参考にしたい生きかたです。

⇒   https://idakouzen.com/41qo

 

奥田将視

 

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POSTED COMMENT

  1. きょろ より:

    こんにちは
    日本人は「NO」といえないといいますね。
    でも最近は「NO」といってる若者が多いような樹がします。
    でも理不尽な要求には「NO」といえるようになりたいと思います。

    • 偉田 光禅 より:

      断るには、実力と自信が必要です。例えば、本をたくさん読んでいると、群れなくても孤独でOKです。つまり、判断力がある人がNOと言えるのです。

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