コンセプトメイキング

マーケティングファネルを意識して見込み客リストを濃くする方法

 

こんにちは、奥田将視です。

 

闇雲に作業するのではなく

マーケティングファネルに添って作業するようにしましょう。

 

そうすれば、

もう迷うことなくゴールに突き進むことができます

 

 

ファネルとは?

ファネルというのは漏斗のこと。

漏斗というのはろ過する器具のこと。

 

小学校の時に泥水から水を分離する為に、三角すいのような器具を使ったことがあるのではないでのではないでしょうか?

 

あれが漏斗ですね。

 

マーケティングファネルというのはマーケティングの道筋のことですね。

 

それでは、具体的に確認して行きましょう。

 

マーケティングファネル

マーケティングファネルとは、商品・サービスの購買過程をフェーズ分けしたものをモデル化したものです。

 

 

 

1.情報収集段階にあたって、

商品を知ってもらい興味を持ってもらいます

2.次は検討段階にあたり、

顧客とのコンタクト、顧客の興味関心を高めます

3.さらに商談段階で顧客との関係性を高め、

顧客のニーズにあった商品を提供するクロージングのステージに入り成約します。

などのフェーズに分けられます。

 

いかに見込み客を集めるかということや、その後の育成が非常に重要になります。

 

アフィリエイトファネル

アフィリエイトの場合

 

この図は、リストの濃さを漏斗を使って示しています。

 

協賛リストが一番多いイメージですが、

リストの質としては薄い状態ですね。

 

その次に無料レポートです。

 

協賛リストや無料レポートリストも

1回オプトインすることにより濃いリストに変化して行くのです。

 

よって、初期のステップメールの中や無料レポートの中で

オプトインする仕組みを作っていおくことでオプトインリストを獲得することができるようになります。

 

この際に名前も獲得することが理想的ですね。

 

さらに、オプトインしたリストに対して、教育ステップメールを流していき

セールスまで持っていくというのが基本の形です。

 

セールスして終わりでは、

利益は伸びず最大化しません。

 

購入者リストに対してたっぷり稼がせてあげたり、

サポートが手厚ければリピーターリストになって行きます。

 

情報販売ファネル

情報販売ファネルの場合

 

協賛リストや無料レポートリストの薄いリストに対しては

無料オファーを流すことで現金化できます。

 

さらに、オプトインリストに対しては、有料教材やツールなどの

フロントエンド商品を販売していきます。

 

これは、インフォトップなどで取り扱っているものでもいいですし、

独自商品でもいいです。

 

この時に重要なのは、

アフィリエイトだとしても自分で教える

というような特典を付けるべきです。

 

売って稼ぐというよりは、

教えて稼がせてリストを濃くしていくという感じですね。

 

そして、たっぷり稼がせたらバックエンドを売っていくイメージですね。

バックエンドは独自のコンサルなどがベストですね。

 

つまり、バックエンドは独自の商品でないと

利益が最大化しないということです。

 

もちろん、フロントエンドでしっかり稼がせることができなければ

バックエンドも売れませんので、フロントエンドはしっかり稼がせるようにして下さい。

 

そうすると、さらに高額商品を買ってもらえるようになります。

 

こうやって、リストを雪だるま式に濃くすることで、

利益が最大化して行くのです。

 

 

売るスキルと教えるスキルの両方を向上させていく

自分が稼ぐスキルを身につけたら、

それを教えていくスキルを向上させていくようにしましょう。

 

教えるスキルがなければ、

結局フロントエンドを売るという手段しか無くなります。

これでは、ネットビジネスの収益はなかなか大幅に伸びて行きません。

 

買ってもらったら責任持って稼がせる

という気持で教えるスキルを磨き上げていきましょう。

 

以上のようなマーケティングファネルに従った手順で、

やるべきタスクをこなして行きましょう!

 

実践ください!

 

奥田将視

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