中小企業の実態を把握するために、
じーっと現状を眺めています。
転職した先での悪口は厳禁です。
意見を言う場は必ず訪れますが、
まずは自分のやるべきことをやる必要があります。
人間というのは因果を持って生まれてきます。
それを如実に中小企業の現場では展開されます。
まさしく、
人が生まれてきた業をこなして行くことを垣間見ることができます。
大企業でもそれはあるのですが、
定期的に社員教育が行われ、
その大企業のカラーなり、文化に染まっていきます。
でも、中小企業がそのような一般的な社員教育が行われないので、
持って生まれた無垢（むく）？なままの自然な状態
での動物的な人としての存在で現実と対峙します。
要するに、
社会的に成熟していない状態で仕事する人の集団が中小企業企業です。
中小企業の社長がそのような人だから、
人は育たないのです。
私は、中小企業を３社見てきましたが同じような状況です。
だから、中小企業が大きな企業に発展できないし、
永続できずに潰れて行くのです。
この記事では中小企業の愚痴を書くつもりはありません。
むしろ、その悪いところがやる気のある人にとっては、
天国になるのです。
中小企業は整備できていないブルーオーシャンなのです。
この問いは、非常に本質的な問題ですが、
従業員になるか？
経営者になるか？
というビジネスマンとしてのポジショニングに関わるのです。
従業員として生きたいのならば、
大企業がいいでしょう。
自分の力を試したいと思う男気があるのならば、
中小企業で経営者になることをお勧めします。
これは年収には関係ないですし、
仮に中小企業の経営者になれば自分の年収は自分で決められます。
生き方の問題です。
起業するのも生き方です。
所詮、せいぜい100年くらいの人生なのですからね。
要するに、中小企業に勤めることが天国にもなるのです。
これはひがみではなく中小企業に合う人もいますし、生き方の違いかもしれません。
私が思うに、生きているうちはやりたいことをやれ！と思います。
ちょっとワインを飲みすぎました。。。
酔っ払いですね。。（苦笑）
奥田将視
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