今は、タイトル通りに中小企業の業績回復に向けて日夜努力しています。
目の前には、課題は山積みです。
でも、もう一年近く悪戦苦闘していますが、
少し光が見えてきたように思います。
今まで一部上場企業にいた時は、
経営に携わりたいとずっと思っていました。
それが期せずして、目の前に現れました。
私は、試されているのかもしれないと思ったりします。
でも、仕事は日々生まれます。
目の前の火消しが続きます。
苦しくはありません。
むしろ、自分の手で会社を動かしている実感が心地よいです。
先日、少し遅いですがこの1年の計画を立てました。
これがまたイメージ通りの過去実績データでした。
このデータ分析により、
この1年の方針が明確になりました。
数ヶ月後には、計画通り行けば、結果は出るでしょう。
PDCAのP(プラン)が完成しました。
今回の計画の骨子(こっし)は、
少数の社員で1点集中させることです。
太陽の光を虫眼鏡で集中させて、
紙を燃やす方法と同じです。
エネルギーを1つのことに集中させて、
1つずつ結果を出す方法です。
パレートの法則にあるように、
一番大きな問題点をみんなの力を合わせて、
蹴散(けち)らして行くのです。
そうです。
あの野村監督のように、
弱者の戦いをやるのです。
手持ちの駒はないが、
歩でもと金となる。
飛車角落ちでも、
データ分析により強者に勝てるのです。
そのストーリー展開が見えるようです。
諦めません。勝つまでは。。(笑)
奥田将視
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こんにちは
会社経営は計画が大変そうってイメージがあります
社員を雇うと給料支払わないといけないから
その分売り上げを確保できないといけない
ということを考えると
しっかり計画を練らないとと思います
会社経営の手法は現在はある程度確立しています。その手法をPDCAに載せて、実践することに肝要であると考えます。つまり、達成可能な計画を立てて、それを実践して行くことがまず重要です。中小企業がいくらでも建て直すことは可能です。素晴らしい教材です。