今でも情報をインプットしていますが、
37歳から本を年間100冊以上読んでいました。
その頃は、
とにかく本が読みたくて有名な本は片っ端から読んで行きました。
成功法則の本からビジネス書に関するメジャーな本はほぼ読みました。
この15年間くらいの読書が私の価値観、
人生観、知識、スキルを支えています。
でも、最近、その本が中心の情報インプット方法に変化が出てきました。
昨年8月にアマゾンのキンドルで読み放題が開始されました。
それを機に、私は物理的な本をあまり読まなくなりました。
電子書籍へ移行したのです。
しかも、キンドル読み放題の影響もあり、
売れ筋の本よりも自分の興味のある電子書籍がはるかに多くなりました。
つまり、ベストセラーではなく、
ニッチな分野の本を読むように変化しました。
その別な実例では、
本屋の実店舗に行っても「読みたい本がない」のです。
これは二つの理由があります。
一つ目は本屋さんに並んでいる本は
ほとんど読んだことのある内容の本ばかりであることです。
二つ目は、読みたい本がニュース、無料レポート、
メルマガ、教材に移行していることです。
つまり、
情報としてのより新しい情報と専門性を求めるようになったのです。
そのきっかけは、私の場合は、
Kindleによる読み放題がトリガーとなっていました。
この情報インプット方法バージョンアップによって、
知識やスキルが一つ上のステージに上がったと考えています。
奥田将視
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