前号では、電子書籍を読むようになり、
本は読まなくなった話をしました。
でも、本は本で価値が読むに耐える得るものです。
これは、インターネットが普及しても、
テレビがなくならないのと同じです。
当たり前過ぎた結論ですが、その現実を目の当たりしたため、
改めてこのようにコラムと書いているのです。
この時点で、iPhoneを世に出したアップルのスティーブ・ジョブズや
アマゾンの電子書籍への移行には感動せざるを得ません。
世の中、世界を変えたのです。
ここにおいて、
情報格差が起こるでしょう。
デジタル機器を使って情報を収集する人と
従来のアナログでの情報収集する人では歴然した情報量の差が生まれます。
情報の量ばかりあってもしょうがいないと言う人がいますが、
「量が質に転化する瞬間がある」とよく言います。
私の経験でも量が質に変化した瞬間は幾度となく、
経験しています。
むしろ情報の量=情報の質のような気がしてなりません。
よって、電子書籍を筆頭に、
デジタル化した情報化の流れはますます加速して、
情報格差が拡大する一方です。
でも、このことに気づいているのは、
情報弱者ではなく、情報強者が気づいているのは皮肉なことです。
日本は機会の平等があります。
情報強者はますます情報強者になります。
さあ、あなたは情報強者になりますか?
情報弱者になりますか?
それはあなた次第です。。
奥田将視
★ブログランキングに参加しましたので、ぜひクリックいただけると嬉しく思います↓
クリックが多いブログほどランキング上位になる仕組みのため、とても励みになります!
なお、いいね!と違って、クリックしたことは誰にもわかりませんしID等も不要です!