コピーライティング

QUESTの法則で興奮させアピール力を高める方法

 

こんにちは、奥田将視です。

 

QUESTの法則をご存じですか?

 

QUESTの法則は

セールスレターでよく使われる教育からセールスまでの流れを

スムーズに行う為のマーケティングの流れのことです。

 

 

ステップメールやメルマガの文章も

この流れを踏むことで

劇的にアピール力を高めることができます。

 

「なかなか上手く 

 教育からセールスまでの流れが構築できない!」

 

という場合は、ぜひ、活用してみてください。

 

1.Qualify(宣言)

Qualifyでは、ターゲットに対して

「あなたの悩みを解決するのは、この私です」

宣言し、解決を約束します。

 

(例)「決断して頂けるのならあなたを現在の年収より

ネットビジネスで稼がせて独立させてあげましょう!」

 

2.Understand(理解・共感)

Understandは理解・共感の部分です。
あなたの悩みを理解して共感しています

ということを読み手に表現する部分です。

 

よく使われる手法としては

「昔は私も○○でした・・・」

というようなストーリー調で伝えます。

 

(例)「実は、私も昔は各種教材を買いあさり、ブログやメルマガ、Facebookと色々手を出して利益が出ませんでした。。」

 

3.Educate(教育)

Educateは教育です。

自分の商品やサービスはいかに優れたものなのかをアピールします。

 

(例)「しかし、私は師匠の教えを確実にモデリングし行動したことでしっかり利益が出て会社を辞め起業することができました。」

 

4.Stimulate(興奮)

Stimulateは、読み手を興奮させる段階です。
あなたの商品やサービスの良さを理解した読み手に対して、

この商品を手に入れたらこんなに上質な世界が待っています!

という想像をさせ、欲求を煽って興奮させます

 

(例)「実は私が会社を脱サラでき、起業でき経済的自由を手に入れることができたプログラムがあるのです!知りたいですか?そのプログラムは~」

 

とベネフィットを語ります。

 

5.Transition(行動)

最後にTransitionです。
ここでは実際の行動を言葉で促します

 

(例)「今日中に申し込んで頂いた自己投資意識が高く行動力のあるあなたには私の30万円稼いだランディングページのテンプレートをつけます!」

 

以上が、Questの法則の型になります。

理解・共感は最大の信頼感をもたらします。

 

いかに共感し現実感を高めてもらうか

がポイントになります。

 

実践ください!

 

奥田将視

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