こんにちは、奥田将視です。
最速でインプットできる方法を知りたいですか?
この質問は、以前は実は私自身が「はい!」と答える内容でした。
長年のインプット技法に関する研究を重ねその最速で学習する方法を
公開することにしました。
目次
聴覚や視覚からの繰り返し学習!
結論を先に言います。
耳からの学習が最も効率が良い学習方法です。
なぜなら、音声(MP3)や動画(MP4)は移動中や隙間時間でも学習が可能だからです。
スマホやiPhoneに動画や音声を入れて耳で聴くのです。
隙間時間だけでもかなりの時間となります。
通勤中には、音声学習が最適です。
動画は2倍速で視聴すると時間短縮できます。
VLCプレーヤーを使えば2倍速で視聴できます。
私の場合は、車通勤なので車が学習空間になっています。
移動中は隙間時間には耳にイヤフォンをしています。
これだけでかなりの学習時間となります。
通勤時間が片道1時間なら、毎日2時間のインプットできます。
教材なら、1本を2回聴けます。
1つの教材を1日2回聴くとして5日間で10回なので、
これでほぼマスターできます。
耳にイヤホンを突っ込むだけなので、努力もいりません。
人間は1日で学んだことを75%忘却しますので、
繰り返し学習ができる耳からの学習は理想的な学習方法です。
また、耳からの学習は右脳に直接刷り込むことができるので、
頭の中に完全にインストールできるのです。
なので、教材の内容が血肉化するのです。
1日1冊本を読む
次はとにかく読書をすることです。
1日1冊を目標に本を読んでください。
読みたい本を乱読でいいので量が勝負で読んでください。
本を読むことで知識は当然ながら増えますが、
それ以上に自信が湧いてきます。
そして、インスピレーションが降ってきます。
この読書する習慣で私の人生は好転しました!
本を読んで「これは!」と思ったページは写真撮影してEvernoteに保存します。
情報は通貨です。お金になるのです。
読書はその情報を得るための一番安価で費用対効果が高いインプット技法です。
インプットした気づきや重要ポイントをメモを取る
教材や読書により「これは!」と思う気づきや重要ポイントが
あった場合は、メモを取ります。
そして、特に特筆すべき重要項目があった場合は、そのメモをiPhoneで音声録音します。
それをまた、iPhoneで聴くのです。
これで完璧に頭に入ります。
メモに書くことで記憶に定着します。
もし、気になったことはメモを検索すれば出てきます。
忘れても潜在意識が覚えていますから、
咄嗟の時にアイディアが降ってきますので無駄なことは何もありません。
身銭を切って学習する
無料の情報はガラクタです。
ガラクタを大事な頭に入れると、頭もガラクタになります。
だから、身銭を切って学習する質の良い情報を頭に入れることを
オススメします。
残念ながら、無料では落ちていません。
お金を払って学習しましょう。
最低でも収入の5〜10%を学習代金として自己投資しましょう。
読書、教材にどんどん投資することがいいでしょう。
メンターから教わるのは一番効率がいいかもしれません。
隙間時間を利用する
インプットするのは、隙間時間を利用しましょう。
移動時間はもちろんのことトイレの中や待ち時間やエレベーターを
待つ時間などあります。
私の場合は、読書はトイレの中やアウトプットの作業の休憩時間や
気分転換などの時間に読むようにしています。
拾い読みと精読を併用していますが、
これだけでも幅が広くかつ深い知識を身につけられます。
私はは欲しい本は手当たり次第に買っています。
それがネットビジネスに関連する本ばかりなので、
インプットする内容のピントがずれていません。
だから、そんな読み方をしてもエネルギーが拡散しないから
自分の知識を深められしかも視野を広げられるのです。
アウトプットをする!
アウトプットを前提としたインプットはかなり効率が高い
インプット技法です。
つまり、インプットした内容を自分のフィルター通して
アウトプットすれば、インプットした内容を100%理解できます。
しかもインプットロスがありません。
こんな効率良い方法はありません。
しかも、インプットした内容そのものをアウトプットできている
わけですからインプットした内容が死んでいないのです。
全て活用されているのです。
膨大なインプットによって成功は加速はします!
インプットはあなたにとってはガソリンに相当します。
ガソリンを入れてどんどん加速しましょう。
インプットしたことはすぐに役に立たなくても、
あなたの血肉となります。
ユダヤ人成功10の法則には、
「カネは奪われるが知識は奪われない」というのがあります。
知識とスキルは裏切りませんので、
どんどんガソリンを入れて加速しましょう!
そうしたらあっという間に先発組に追いつけるでしょう!
実践ください!
奥田将視